コロナ禍で余計に思う。大きな病気程、病気しか医者は診ないのか

お医者さんにこれまで皆さんも歯医者さんから、内科で風邪に罹って等色んな形で受診する事があるかと思います。

基本的に町医者と呼ばれるかかりつけ医の方々は、面と向かって話をしてくれた上に、中には症状以外の日常での困った事を話すとそれに対応した薬を処方してくれたりしてくれる。
例えば睡眠の事を相談したら少しだけ睡眠導入剤くれる。そんなケースがあるかと思います。

私は未破裂脳動静脈奇形のセカンドオピニオン等においては相性の合うお医者さんに出会うのも中々の多労でした。歯医者さんは基本おっかなびっくりで処置して下さり、風邪で行った内科の処方箋もてんかん薬との相性を選ぶ面倒さ。

そして今現在コロナ禍で病院での診察では、相対してもプラスチックの板越しで話がお互いに聞こえない。これマイクとか上手く運用している病院いないのでしょうか…。

さて、また住む場所も変わってしまい脳外科自体も変わった私の場合は経過観察なので基本的に診察と言ってもそこまで多く話す事がない…と今の先生は思っている様で。。。
話をしても「はい。そうですか。」の目を合わせずちゃんと聞いていないでしょ、な態度。プラスチック越しを良い事により一層傾聴力が落ちてしまっているんです。

未破裂で経過観察とは言え、画像を撮影しても特に何も言って来ない。去年と同じ?変わりない?こちらが聞いても「?はい、・そ・・そうでうね。」うーん、まぁ何かあれば症状に現れるタイプだし、波風が立つの今後の診察に…。重度に何も起こらない(てんかん発作で悩んではいますが)のに、日々感謝するべきでしょうか。

やはりセカンドオピニオンや、このブログでも散々書いてきた様に医者は病気しか診ない。その患者が仮にメンタルヘルスはどうなのか?と所見で見えても何も言ってこない。生活はどうですか?等よりも病理に問題なければそのまま。
餅は餅屋だとしても、少しでも寄り添う様な形で診察を進めてけなければ良いと思いますが何せ超高齢化と言う現状に忙殺されるコロナ禍でより医者の負担になっているのか。それとも点数にならない行為は全くしないのか。

少なくとも、お医者さんと関係性と病気をしっかり受け止めて理解を己がしないといけないと、いう今日此頃です。
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