アンメットを観て思う事

6月クールまで月曜日の22時からアンメット ある脳外科医の日記というドラマがやっていました。
漫画が原作で、脳外科医が監修していてとても現実味のある部分や症例が出てきます。主人公が記憶障害を持っているにも関わらず、脳外科医を行うのは法的にまだ整備出来ていない所等あるのでそこは非現実的なのですが、初っ端から「脳ヘルニア」など脳外科関連の医師が話す病状や症例での単語についてお勉強になるお話が良く出てきます。

特に家族や周囲の人から、私自身の脳の病気についてこの様な告知をされるのか。等の描写がリアリティであるので理解を得られました。
未破裂脳動静脈奇形の部分も11巻で出て来ました。その部分も私自身非常に参考になりました。

こうした脳外科の方が、sns等でも発信して来ている兆候がみられています。その脳外科の方や情報が全て正しいのではなく、悪魔でも選択肢(引き出し)として自分の勉強資料として見てもらったり、話しの材料に出来ればいいと私は思います。

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